【練馬冷凍自販機】麺処若武者　極上塩ラーメンを紹介

今回はラーメンツアーズ練馬で「麺処若武者　極上塩ラーメン」を購入したので早速作っていきましょう！

練馬のラーメンツアーズ冷凍自販機は西武池袋線・都営大江戸線の練馬駅から徒歩約5分、練馬区役所からは徒歩1分ほどの距離にある「SANパーク練馬豊玉3」というパーキングエリア内に設置されていてます。

中村橋方面から向かう場合パーキングエリア内を見てもぱっと見は気づかないので注意。

購入時の注意点
麺処若武者　極上塩ラーメン
中身の紹介
盛り付け完成

購入時の注意点

価格は全商品1,000円で販売されており、支払いは現金、電子マネー、交通系カードで購入が可能です。
冷凍麺がパックに入った状態で出てくるため、エコバックなどの袋を用意していくことをオススメします。

麺処若武者　極上塩ラーメン

練馬ラーメンツアーズで唯一の塩ラーメンが登場となります。

商品紹介

麺処若武者さんは福島県に本店を構え、東京では浅草に出店をしてます。
お味の方はというと、会津産の山塩と地鶏、潮、蛤、帆立、浅蜊、北寄、鮑の六種類の貝だしスープが売りで、非常に優しくまろやかにまとまっています。

鳥白湯、中華そば、まぜそばなどもある中で看板メニューである「会津山塩物語」という商品が今回練馬ラーメンツアーズに登場となっています。

がっつり系に囲まれたラインナップの中にひっそり佇む塩ラーメン、果たしてどんなお味なのか？！
早速作っていきます！

つじ田、野郎ラーメンなどの過去の購入内容はこちらをご覧ください。

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ラーメンツアーズ練馬店で販売されている「つじ田濃厚つけ麺」を実食レビュー。家麺とは思えないクオリティでお店の味を再現は本当だった。

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中身の紹介

調理説明書の他は冷凍めんと具材入りスープが入っています。

スープと一緒に入っている具材はメンマとチャーシューとなります。つじ田と比べるとこの時点でスープの色が薄いです。
冷凍ラーメンではガッツリ濃い味を買うことが多いので塩ラーメンであることをすっかり忘れていました。

というか普段から家系などの濃い味を食べる事が多いため塩ラーメンは楽しみです。

麺は少な目の140g。他の冷凍麺に比べると気持ち軽いような気もしますが、これを少なく感じてしまうのは私だけだろうか？
あとストレート太麺に見えますが縮れているのか？茹でたら縮れるのかな？

麺処若武者さんでは手もみ麺が売りとのことですが、思っていた以上の太麺です。
塩ラーメンって聞くと細めんのイメージですが、これは美味しそう！

写真でわかる通り清らかなスープは貝だしが効いたうまみがあるようで、麺は太縮れ麺であることが伺えます。

麺処若武者さんでは加水率が45％とのこと。

加水率とは？

加水率とは麺に含まれる水分の事を指します。
加水率が低いほど麺が水分を吸収しやすく、加水率が高いほど柔らかいもちもち麺になっていきます。
一般的なラーメンの加水率は約30％前後のため麺処若武者さんの加水率45％はかなり高いほうと言えます。

盛り付け完成

一応見た目は写真のように盛り付けたのですが散らかって見えますね！

お好みの具材を乗せて食べてもOK！とのことなので、ローソンでメンマを購入。追いメンマになっています。
もともと入っているメンマは厚切りで食べ応えのあるメンマです。
チャーシューは豚バラチャーシューでよく煮込まれているのかめっちゃ柔らかく味が染み込んでいて旨い！
脂身のバランスもよいのですが非常に柔らかい。
スープに浮いているのは背油ですが、スープ自体が貝だしのおかげか物凄くあっさりした味になっています。
こってりしたラーメンもいいけど、たまにはあっさりしたいなって気分の時にオススメです。