練馬にある西武池袋線・都営大江戸線の練馬駅から徒歩約5分。練馬区役所からは徒歩1分ほどの距離にある、「SANパーク練馬豊玉3」というパーキングエリア内に設置されている冷凍ラーメン・ラーメンツアーズで野郎ラーメンが入れ替えで入ったため早速購入をしてきました。
バリ男の隣に野郎ラーメンが並んでいるため次郎系ラーメンが二つならんでいますね。
購入は1,000円と他の商品と同じ価格になっているて今までなかった豚骨スープの登場になります。
↑上段
↑下段
キッチンカネカの醤油ラーメンは最下段に移動しました。
醤油系から豚骨系、塩系など種類が豊富になりましたね。その日の気分で味を楽しめるのがポイントでかい。
今回は野郎ラーメンを購入してきましたのでので早速調理をしていきましょう!
今まで購入をしてきた商品はこちらで紹介しています。
野郎ラーメン 東京渋谷センター街に本店を構えるデカ盛りラーメンの老舗。げんこつは国産を使い18時間以上炊き込み肉のうまみと背油の甘味を加えた豚骨スープ。
野郎ラーメン 豚骨野郎(背油パンチ付)
ロゴの敗色が完全に次郎系を意識している気がします。
野郎ラーメンは約8年ぶりに食べるんですが、もともとは渋谷にあったお店なんですね。それが秋葉原や江古田やらに店舗が増えているんですが、私の知っている頃はもっと醤油が効いた非乳化系のラーメンで、野菜も炒めたものがのっているしゃきしゃき系でした。あと関係ないですがなぜか野郎ラーメンのことを豚野郎と言い間違えてしまいます。
さて中身はこんな感じです。
麺とスープとチャーシュー、それと背油パンチです。野菜は入っていませんので、自動販売機近くのローソンで38円で購入しました。
紹介文章にあるように豚骨系です。作り方はいつものように鍋で麺とスープを温めるんですが、背油パンチについては一切書かれていない?!
使い方がわかりませんでしたが、湯銭すると、ああこれは野菜の上にかけるんだなってわかりました。それに次郎であるならば野菜の上に背油っしょ!ってことで上から垂らしてみましたがいいビジュアルですね!
じつにいやらしい。
麺は丸山製麺さんの太麺で、歯ごたえがしっかりあって美味しいです。
取り扱い説明書では、鍋に麺を入れてほぐれてから5~6分が目安とありましたが、私は麺を入れてから5~6分で上げました。芯も残っておらず歯ごたえもあって、わりとちょうどよい硬さになりました。
野郎ラーメンの特徴なのかはわかりませんが、麺が比較的短いように感じました。わしわし麺だからでしょうか。
スープは完全乳化系。コクがあって豚骨の甘味もありますが、結構しっかりめにしょっぱいです。
また、背油やチャーシューが入っているわりには油気が少なく意外とあっさりしているとさえ感じます。
食べている間は油少な目?って思えますが目の錯覚です。だって背油たっぷり乗せたもの!
また、味の濃さでいうと、同じラインナップにあったバリ男より上ではないかと私は感じています。
チャーシューはスペイン産の銘柄豚を使用しているとのこと。チャーシューはスープの袋とは別になっているため、スープ味ではなく甘味のあるタレに使っていました。
こちらは他の商品と違って真空パックを開けたときに獣臭がまったくしませんでした。
そのせいか豚自体の臭みはまったくなく、甘味のある珍しい?チャーシューかなって思いました。厚みもあって食べ応えも十分ある。
野郎ラーメンは濃厚豚骨油ラーメンだった
私は店舗で食べたのが8年くらい前のことだったのであまり記憶に残っていませんが、結構次郎系に近い味なんだなって感じました。バリ男が非乳化系のスープとすると、野郎ラーメンは乳化系スープなのですみわけがされており、その日の気分で選べるので結構楽しいのでは?って感じですね。
しかしラーメンツアーズの冷凍ラーメンは今のとこと本当にハズレがありません。
お店にいくのは面倒だけど近場で買えるなら食べてみようって方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
購入情報
商品名:野郎ラーメン 豚骨野郎(背油パンチ付)
付属品:スープ、チャーシュ、冷凍生めん(200g)、背油パンチ
値段:1000円
設置住所:東京都練馬区豊玉北6-18 ダイチャリSANパーク内
コメント